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心にしみる四字熟語

心にしみる四字熟語

作者:円満字 二郎, 円満字 二郎, 出版社:光文社, 出版日期:2007-10-16

定價 193 元, 最低 193 元起... 文教堂 完整列出比價資訊...

商品條碼:9784334034221, ISBN:4334034225
分類標籤: » ジャンル別 » By Publishers » 社会・政治 » 旅行ガイド

 

內容簡介

心にしみる四字熟語
自業自得、悪事千里、因循姑息、
電光石火、無為徒食、密雲不雨、
危急存亡、人面獣心、茫然自失etc.
近代日本文学に描かれた「ことばの技」を読む


四字熟語は、政治家の決意表明だったり、経営者の座右の銘であったりして、人生訓とか処世訓といった観点から話題にされることが多い。でも、ぼくは思うのだ。それだけが四字熟語なのだろうか。四字熟語には、もっと違った魅力があるんじゃないだろうか。
(「まえがき」より抜粋)
漱石は「不可思議」に人間の心の闇を映し出し、太宰は「自業自得」に恋の女神の傲慢さを凝縮した。鴎外は「危急存亡」によって『三国志』の英雄と響き合い、芥川は「人面獣心」によって『列子』の人間観と結びつく。
近代日本文学における文章の名手たちは、どの場面で、どのように四字熟語を使ったのか――。小説で使われた四字熟語にスポットを当てる新しい試み。

[目次]

まえがき

第一章 日本語としての四字熟語
「連戦連勝」と時代の空気――司馬遼太郎『坂の上の雲』
「自由自在」と満たされぬ想い――江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』
「自業自得」と中年の恋――太宰治『お伽草紙』

第二章 四字熟語で立ち止まる
「悪事千里」と世間の眼――樋口一葉『大つごもり』
「不可思議」と苦しき戦い――夏目漱石『こころ』
「公平無私」と決闘の行方――吉川英治『宮本武蔵』
「因循姑息」と夫になる資格――谷崎潤一郎『細雪』

第三章 四字熟語を使う作家、使わぬ作家

「電光石火」と人間のさだめ――北杜夫『楡家の人びと』
「旧態依然」と大正モダンガール――有吉佐和子『紀ノ川』
「無為徒食」と澄みきった鏡――川端康成『雪国』
「密雲不雨」と平明な表現――志賀直哉『暗夜行路』

第四章 二重映しの物語

「危急存亡」と明治の青年――森鴎外『舞姫』
「青山流水」と若き日の放蕩――永井荷風『あめりか物語』
「意気揚々」と主従の絆――三島由紀夫『春の雪』
「人面獣心」と天才の対決――芥川龍之介『地獄変』
「茫然自失」と人生の続き――島崎藤村『新生』

あとがき
引用文献一覧
商品簡介由 文教堂 所提供